決算委員会で質問

外務省のムダ遣いを追及

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冒頭、参議院では決算審査の重視を打ち出し、警告決議等の充実に向けた取り組みを進めていることを報告。「参議院の独自性を発揮すべき」と意見を述べ質問に入りました。始めに、平成17年に「ODA事業量を5年間で100億ドル積み増し」と、平成20年に「平成24年までのアフリカ向けODAの倍増」を表明した政府の国際公約実現の可能性について質問。中曽根外務大臣から「公約実現に努力する」との答弁を得ました。しかし、国と地方の借金が1000兆円を超え、量から質への転換の時期に来ていることを指摘。外務大臣の所見を求め、「必要性について十分な精査を行う」との答弁を得ました。

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続いて、新JICAへの統合効果について触れ、外務省から「効果的、効率的な援助となるように努める」との考え方を引き出しました。続いて、国連信託基金の残預金の問題について、十の基金が既に閉鎖され活動を停止していたにもかかわらず放置されていた問題を追求し、適切な処理を求めました。更に質問は続き、在外公館の不適切な支出や公費流用について、在ドイツ大使館と在ロシア大使館での事件を取り上げました。また、大使公邸での随意契約での物品調達の問題にも言及し、外務省のムダ遣いの体質を追及。外務大臣に改善を求めました。更に、会計検査院によるチェック体制の充実を要請し質問を終えました。


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