決算委員会で質問

11月17日(月)、決算委員会において会計検査報告について質問に立ちました。初めに、国よりもひどい独立行政法人の随意契約の状況について鳩山総務大臣の所見を伺い、そして、随意契約と天下りとの関係の深さ、統廃合の効果、繰越欠損金の問題などについて政府の対応を質しました。

独立行政法人のムダ遣いを追求

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会計検査報告の中でも、独立行政法人の業務、財務、入札、契約の状況に関する報告について質問しました。まず、各省庁の随意契約の状況について独立行政法人との件数は94.6%、金額で99.3%が随意契約であると指摘し所見を求めたところ、鳩山総務大臣から「最終的には14%位まで下げたい」との見解がありました。また、競争入札における一者応札について質し、「競争を事実上制限する条件は付けないよう指導していく」との答弁を引き出しました。更に、随意契約の再委託の問題に触れ、直接発注すればムダ遣いがなくなると指摘。「再委託の適正化に取り組むよう各府省を通じて要請した」との答弁を得ました。そして、随意契約と天下りの密接な関係について、甘利行政担当大臣から「契約と再就職の在り方の両方から業務の適正化を確保していくことが必要」との見解を得ることができました。
 次に、独立行政法人の統廃合は看板の掛け替えに過ぎず効果に結びついていないことを指摘。法務大臣から、「独立行政法人整理合理化計画を着実に実行しムダな経費を排除していきたい」との決意を引き出しました。そして、繰越欠損金の問題では、増えているのに5段階評価の第2順位でA評価になっているとの指摘には、「もっと厳しくやっていく」との総務大臣の答弁がありました。
 最後に、「会計検査院の強化が必要。ムダ遣いの膿を出し切るには政権交代により立て直さないと良くならない」と訴え、質問を終えました。


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