2008年11月

スーパーバック労働組合役員研修会

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11月23日(日)、埼玉県秩父市で行われたスーパーバック労働組合「2009役員研修会」において講演。第170回臨時国会の情勢や政局について触れると共に、天下りや随意契約に代表される「税金のムダ遣い」についての追求や「自殺対策」の進展を訴えた今国会においての質問についてお話しました。また、労働組合にとっての政治活動の重要性について、分かり易く説明しました。

自殺対策について質す

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国民の命を守ることは国の最大の責任の一つであり、自殺対策は法律を作ったり対策を立てることではなく、自殺者を減らすことが大切であるとし、現状認識と具体策について質しました。まず、野田内閣府特命担当大臣の所見を求め、「憂うべき状況であり、全力で取り組む」との答弁を得ました。そして、現在の経済情勢は自殺者が急増した10年前と同じような危機的状況であり、具体的な対策の必要性を訴えました。  次に、民間団体がまとめた自殺実態白書2008に言及。自殺に至るプロセスや地域特性を把握することによる具体策の必要性を訴え、「参考にしながら、前向きに取り組む」との担当大臣の答弁を引き出しまた。また、警察庁に対し自殺統計データの内閣府への提供について質し、「可能な限りの範囲で提供したい」との答弁を得ました。  最後に、自殺対策予算の有効的な重点配分に対し、担当大臣の決意を求め質問を終えました。


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決算委員会で質問

11月17日(月)、決算委員会において会計検査報告について質問に立ちました。初めに、国よりもひどい独立行政法人の随意契約の状況について鳩山総務大臣の所見を伺い、そして、随意契約と天下りとの関係の深さ、統廃合の効果、繰越欠損金の問題などについて政府の対応を質しました。

独立行政法人のムダ遣いを追求

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会計検査報告の中でも、独立行政法人の業務、財務、入札、契約の状況に関する報告について質問しました。まず、各省庁の随意契約の状況について独立行政法人との件数は94.6%、金額で99.3%が随意契約であると指摘し所見を求めたところ、鳩山総務大臣から「最終的には14%位まで下げたい」との見解がありました。また、競争入札における一者応札について質し、「競争を事実上制限する条件は付けないよう指導していく」との答弁を引き出しました。更に、随意契約の再委託の問題に触れ、直接発注すればムダ遣いがなくなると指摘。「再委託の適正化に取り組むよう各府省を通じて要請した」との答弁を得ました。そして、随意契約と天下りの密接な関係について、甘利行政担当大臣から「契約と再就職の在り方の両方から業務の適正化を確保していくことが必要」との見解を得ることができました。
 次に、独立行政法人の統廃合は看板の掛け替えに過ぎず効果に結びついていないことを指摘。法務大臣から、「独立行政法人整理合理化計画を着実に実行しムダな経費を排除していきたい」との決意を引き出しました。そして、繰越欠損金の問題では、増えているのに5段階評価の第2順位でA評価になっているとの指摘には、「もっと厳しくやっていく」との総務大臣の答弁がありました。
 最後に、「会計検査院の強化が必要。ムダ遣いの膿を出し切るには政権交代により立て直さないと良くならない」と訴え、質問を終えました。


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旭化成労働組合東京支部代表委員研修会

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11月10日(月)、東京都内で開催された旭化成労働組合東京支部の「代表委員研修会」に伺い、「組合活動と政治の関わり」を健康保険組合などの身近な内容で説明し、今の社会状況や国政の取り組みについて講演。生活に大きく関係する社会保険や年金問題など、もっと関心を持ち、ひとり一人が積極的に政治に参加して欲しいとの思いを伝えました。

コモディイイダ労働組合定期大会

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11月5日(水)、東京都内で行われたコモディイイダ労働組合「第14回定期大会」に出席し挨拶に立ちました。今、金融経済情勢は危機的な状況にあり、暮らしの安全が脅かされています。バラマキとしか思えない与党・自民党による「緊急経済対策」は国民目線にはなく、計画性も大きく欠けています。今の実態をこれ以上放置させないためにも、ひとり一人が選挙で投票し、政権交代を実現しようと呼びかけました。

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