決算委員会での質問

安倍内閣に税のムダ遣いを指摘

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12月4日(月)、参議院決算委員会が開かれ、安倍総理をはじめ全閣僚が出席のもと、平成17年度の決算概要について総括質疑が行われました。柳沢議員は、国の財政状況と税金のムダ遣いについて質問しました。
 なお、委員会の様子は当日のNHKテレビで放映されるとともに、翌日の新聞にも取り上げられました。
 →議事録はコチラから
 →委員会での資料(PDF形式)1,2,3,4,5
 →全国紙の記事より
 →民主党ホームページのニュースより


日本はサラ金地獄?

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柳沢議員はまず、危機的状況にある日本の財政について、借金(公債)残高が小泉内閣の5年間で220兆円増え、670兆円に上ることをあげ、総理に認識を尋ねました。総理から、今年度の補正予算から災害等の国民の安全、安心に関わるもの以外は全て返済に充当すると答弁を引き出しました。

国民の税金は誰のもの?

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次に柳沢議員は、静岡でのタウンミーティングの例をあげ、ムダ遣いとズサンな会計処理を指摘。駅から徒歩5分の会場なのに、東京から来賓送迎用にハイヤー4台を手配し、総額57万円も使われていたこと、そして打合せ費用に予定の3倍の金額が使われている点を指摘し、水増し請求の実態を暴いた。
 さらに柳沢議員は入札価格と実費総額にこの3年間で4億7千万円もの差があることを明示し、塩崎官房長官に責任の所在を明確にし厳正な処分を求めました。官房長官は、ムダ遣い、不正会計処理を認めた上で、各役所でも反省すべきところは直させるとの方針を表明しました。
 最後に柳沢議員は、国民の税金をジャブジャブ使ってごまかしている担当者がいる官僚の仕組みを変えていく必要性を示し、総理に迫りました。
 総理から、ムダ遣いが起こらない仕組みで国民との対話を再開し、これまでの支出については徹底的にうみを出すとの答弁を引き出しました。

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