2010年6月

いよいよ参議院議員選挙に突入

 6月16日、民主党が与党を担ってから初めての通常国会が150日の会期を終え、閉会しました。高校授業料無償化、子ども手当の支給、非正規労働者の雇用保険加入拡大など、民主党のマニフェストに沿った政府・与党の主要政策が実現したことは、政権交代による成果といえます。
 一方、支持率70%を超える大きな期待を受けてスタートした鳩山内閣でしたが、「政治とカネ」「普天間飛行場移設」の問題により国民の信を失い、鳩山前首相は、小沢前幹事長ともに責任を取る形で辞任されました。


 それに代わって誕生したのが菅新内閣。民主党は、昨年の総選挙で国民の皆さまから頂いた負託に応え、「元気な日本を復活させる。」ためにも党一丸となってこの改革を更に推し進めていかねばなりません。


 50年以上続いた自民党政権が積み残していった課題は多く、その根は大変深いものです。手つかずであったものに触れていくわけですから少なくとも混乱は生じます。この変化こそが政権交代によるものなのだと思っています。取り組みの足跡は、報道されることは少ないですが、確かに残せています。
 政権は鳩山内閣から菅内閣と大きく揺れ動きましたが、私たちが取り組むべき事は変わりません。一連の問題についてしっかりと反省をし、政権与党として襟を正したうえで、日本を立て直すことに全力を尽くすだけです。地域主権や外交問題、環境対策などへの積極的な取り組みは継続しつつ、もっと国民と一体となっていくために、説明責任をしっかりと果たしていくことが大切だと思っています。
 新内閣が掲げる「強い経済、強い財政、強い社会保障」。全員でこの難局を乗り越えるためにも、まずは参院選に勝利し、その実現に近づけていきたいと思っています。