2010年4月

事業仕分け第2弾はじまる!

 いよいよ独立行政法人と国所管の公益法人の事業仕分けが始まりした。準備としてまず、公益法人についての事前調査が行われました。役職員に公務員OBがおり、かつ国から補助金等が支出され、または行政事務に関連して一定の権限が付与されていることなどを条件とし、約900法人について実施。結果として浮かび上がった多くの問題点は、今回の事業仕分けの必要性と期待値の高さを物語りました。


 公費比率が高く、国費のほとんどを再委託費と役員報酬に充てられている事例や、民間事業者から高額の入会金・審査料等を徴収していたり、職員がゼロで事業を外部に丸投げしているなどいった、到底理解できない事業の実態。それが長年にわたり放置されてきたことは大変遺憾に思いますが、政権交代により露呈できたことは大きな一歩であると強く思っています。私は決算委員会のなかで、独立行政法人と公益法人の「随意契約と天下り」の問題を訴え続けてきました。思うように改善が進まず、悔しい思いをしてきましたが、ようやく動きだしたのです。


 政権交代による成果はなかなか報道されませんが、「変化」は確かにあるのです。ムダ遣いをなくすため、徹底的に天下りの温床を根絶することで「変化」を感じていただきたいと思っています。私も引き続き、精力的に取り組んでいきたいと思います。