2010年2月

今こそ政権与党として改革を推進していく時!

民主党が与党となり政権を担うようになってから5ヶ月が経過をしました。開会中の通常国会において、1月28日には平成21年度第2次補正予算が成立し、審議の中心は平成22年度予算に移っています。まずは可能な限り迅速にこの補正予算を実行していくことで緊急経済対策に取り組んでいきます。経済が二番底に陥ることを防がなければなりません。


一昨年のリーマン・ショックで大きく後退した世界経済。未だ国内経済は低迷を続け、生産、雇用、設備投資などが2割落ち込んだ「8割経済」などと呼ばれるようになりました。私はこの「経済」という言葉の語源について時々、話すことがあります。経済とは中国の“経国済民”という言葉に起因しいて、国を経め(おさめ)民を救うというのが語源です。つまり、人が救われない経済ではあってはならないということです。日本は世界第2位の経済大国でありますが、本当の意味での“経済”大国にならなければなりません。


大幅に減少する税収に、財政は国債に依存しているのが今の実態です。事業仕分けなど目に見える形でムダ遣いを徹底的に排除し、確保できる財源は最大限有効に活用すること。「いのちの予算」と銘打った平成22年度予算を成立させ、国民の皆さんの暮らしを守る日本経済を確かな回復軌道に乗せていくことが、皆さんの負託に応えることだと考えます。与党議員となり、改革を推進していく時だからこそ、「おかしいことはおかしい!悪いことは悪い!」今まで以上に声を上げていきたいと思っています。