2009年4月

経済危機対策の審議はじまる

 政府与党は大規模な追加経済対策を表明しました。しかし15兆円を超える国費を費やすからには、一つ一つしっかりと内容について、審議していかなければなりません。今の日本にはムダに遣えるお金など1円としてないからです。国と地方を合わせた負債は一千兆円を超え、医療や福祉・介護などの課題は置き去りにされたまま、もはや破綻寸前のところまできています。
 少子高齢化による人口減少の問題が深刻さを増すなか、今回の政府の政策に子育て応援特別手当があります。対象となるお子さんには年齢制限(3?5歳まで)があり、月3千円を平成21年度に限り支給するというものです。いったい何を応援しようとしているのか不透明と言わざるを得ません。50年後には9千万人を下回るといわれる日本の人口事情、安心して子供を産み・育てることができる国でなければなりません。政治は日本の将来を支える子供たちに何を残せるのでしょう。無作為に積み上げた多額の借金を負担させるようなことは絶対あってはならないのです。

「改革者」4月号でのインタビュー

改革者4月号に、インタビューが掲載されました。是非、ご一読下さい。