2008年5月

「政治が変われば、日本が変わる!」

 4月30日、衆議院本会議で道路特定財源の暫定税率が3分の2以上の賛成により再可決されました。確かに憲法第59条で決められているとは言え、みなし否決の規定が適用されたのは56年振り、数に物を言わせた暴挙と言わざるを得ません。5月12日以降には10年で59兆円という財源特例法案も再可決すると言っており、その時は、福田総理の問責決議案を参議院に提出することを含め全面対決をせざるを得ないと考えます。
 参議院で与野党が逆転したことにより、次々と税金や社会保険料のムダ遣いが明るみになっています。与党そしてマスコミまで「民主党が審議拒否をしている。」と言いますが、消えた年金問題に後期高齢者医療制度も加わり、審議を避けているのは与党の方です。お蔭様で、山口2区の補欠選挙は民主党が大勝しましたが、この怒りを解散・総選挙そして政権交代につなげなければなりません。「政治が変われば、日本が変わる!」と考えます。

「せんたく議員連合」に参加!

 3月3日に「地域・生活者起点で日本を洗濯(選択)する国民連合=せんたく」が発足しました。これは「新しい日本をつくる国民会議(21世紀臨調)」が母体となり、21世紀臨調の北川正恭協同代表らの呼び掛けにより、各界から23名、知事など地方議員129名、超党派の国会議員117名(自民党56、民主党52、公明党8、国民新党1)が結集しました。その中で国会議員の集まりを「せんたく議員連合=せんたく議連」と言い、私も参加することになりました。
 その目的の最初に、『私たちは、戦後の「お任せ民主主義」「霞が関・官僚主義」を打ち破り、生活者である私たち自身が主役となって、地域社会や生活者の現場から発想し、これまでの日本人の「生きかた」「暮しかた」「働きかた」を根本から問い直す』とあり、私の考え方と一致するところも多くあります。私の選んだ分科会は「霞が関改革・政治主導」で、その初会合が4月25日に開催され、党派を超えた真剣な議論が行われました。これからが楽しみです。

議員立法「銃刀法改正案」の発議者に!

 4月25日、民主党議員立法「銃砲刀剣類所持等取締法及び火薬類取締法の一部を改正する法律案」を参議院に提出しました。現在、合法銃はおよそ30万丁(所有者17万人)あると言われ、「宇都宮市で発生した隣人猟銃殺傷事件」や「佐世保市におけるスポーツクラブでの銃乱射殺傷事件」など合法銃を使用した殺傷事件が頻発し、銃所持許可行政・基準のあり方などが問題になりました。
 民主党内の内閣部門会議に「銃器対策作業チーム」が設置され、私もそのメンバーに加わり、議論を積み重ねてきました。法案は、?銃所持許可基準の厳格化、 ?警察による調査、医師診断書の法制化・厳格化、?実弾管理の届出の義務化、?銃の売買・貸付の厳格化、を中心にまとめました。参議院で第1党になっても与党ではありませんから、官僚の皆さんの協力は全く得られません。この法案の審議の際には、発議者として説明や答弁に立つことになります。緊張もしますが、充分な準備をして臨みたいと思っています。