2007年12月

1月15日まで会期延長、越年国会に!

 12月15日の会期末が1月15日まで再延長され、細川政権以来の14年ぶりの越年国会になりました。本会議や各委員会が毎定例日ごとの召集されるわけでもなくだらだらと延長が続いていることに強い怒りを覚えています。
 小泉、安倍、福田内閣と3人の総理を見て来ましたが、福田総理には全くリーダーシップが感じられず、自公政権を維持することしか考えていないと言っても過言ではないでしょう。しかも『新給油法案』の成立だけを考えていて、外交防衛委員会以外の委員会の開催を拒み続けています。年金や薬害問題を抱える厚生労働委員会もほとんど開かれていません。課題は山積しており、先送りは許されません。「政権交代しかない!」と心の底から思います。

12月20日、急遽、自殺対策で質問に!

 12月14日に会期延長が決まった後、参議院議員総会で「すべての常任委員会の開催をめざして全力を挙げる!」ことが確認されました。私の所属する内閣委員会では12月18日の理事懇談会で20日の開催を強引に決めました。与党は逃げ腰で、開催時間はわずか3時間。その内2時間は民主党の質問時間となり、私も急遽、30分間の質問に立つことになりました。
 内容は、これまで強い関心を持って取り組んできた「自殺対策」にしました。前日の19日には質問内容の通告をしなければならないために18日はほぼ準備で徹夜となり、翌日も原稿の整理に追われました。詳しくは活動報告と議事録を見て頂きたいのですが、昨年の10月に施行された「自殺対策基本法」に基づく具体的対策の確認です。政治の目的は法案を作ることではありません。実行し、実績を上げることです。

1月10日にも再度質問に!

 内閣委員会は、少子化や食の安全など全て省庁に関連する多くの課題を抱えています。私は、20日の質問の最後に委員会の開催を強く委員長に求めました。結果として、年明けの1月10日に開催が決まり、私も再度質問に立つことになりました。「自殺対策」の具体的対策について、更に突っ込んだ確認を取りたいと考えています。官僚の皆さんによる対策は素晴らしい内容ですが机上論ばかりで、現場での実行力とスピードに欠けるからです。
 来年は解散・総選挙も予想され、激動の一年になりそうです。しかし課題は山積しており、一つひとつ着実に解決していかなければなりません。「必ず良くなる。良くできる!」と信じて全力で頑張ります。来年が皆さまにとって、そして日本にとっても『良い年』でありますようご祈念申し上げます。これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。