2007年3月

参議院での予算審議始まる。

 平成19年度予算案が3月3日(土)の明け方に衆議院を通過し、3月5日(月)から参議院予算委員会での審議が始まりました。来週から各委員会も本格的にスタートする予定です。
 今、通常国会は『労働国会』といわれるように、「厚生労働委員会」では労働契約法、労働基準法、パート労働法そして最低賃金法などを始めとする重要法案が目白押し。「決算委員会」においても各省庁別の審議が7回予定されるなど、かなりタイトなスケジュールになりそうです。「ムダにしません。汗!」は厚生労働委員会で、「ムダにしません。税!」は決算委員会で、徹底的に質してまいります。

FOPの難病指定を求める署名が33万1千197名に!

 前回、報告した「進行性化骨筋炎(FOP)」の難病指定を求める署名がUIゼンセン同盟を中心とする多くの皆様のご協力で、33万1千197名も集まり、その要請行動が3月6日(火)参議院議員会館で行われました。川端達夫、伴野豊、平田健二、山根隆治、そして私の5人のUIゼンセン同盟の組織内・準組織内議員がその署名簿を受け取らせて頂きました。また、民主党難病対策推進議員連盟からは事務局長の谷博之参議院議員(栃木県選出)と大串博志衆議院議員(佐賀2区)にも立ち会って頂きました。
 小山健司さんのお兄さんの幸一さんも広島から駆けつけて下さり、「弟の健司が今まで以上に明るくなり、前向きに生きようとする気持ちが強まっていることが何よりも嬉しい」と話してくれました。
 この署名は請願として、早速、衆議院、参議院にそれぞれ提出いたしました。

ムダを削って、必要なところに予算を!

 3月6日、民主党難病対策推進議連が開催され、厚生労働省の疾病対策課長から現在の難病対策に対する進捗状況を聞きました。難病指定を検討する「特定疾患対策懇談会」が来週3月12日(月)に行われ、難治性疾患克服研究事業の対策疾患について検討することが分かりました。
 そこで、急遽、民主党として厚生労働大臣に難病指定の追加を求める要請を3月9日に行うことを決定しました。FOPをはじめ20を超える難病が指定を求めて民主党に要望がきています。難病の原因解明や治療方法の研究をするのは、国として当然のことだと考えます。どんなに厳しい財政状況でも必要なところには予算を付けなければなりません。それこそが政治の責任だと痛感しています。