2006年10月

衆議院補欠選挙は残念な結果に!

 10月22日に投開票が行われた神奈川16区と大阪9区の衆議院補欠選挙は残念な結果に終わりました。私は神奈川16区の担当でしたが、大阪も含め8月から何回も現地に足を運び、多くの皆さん様に民主党への支持をお願いしてきましたが、結果を出すことができませんでした。お詫びを申し上げますとともに、ご支援・ご協力に心から感謝申し上げます。

低い投票率が大きく影響!

 今回だけではなく、特に補欠選挙では低い投票率が結果に大きく影響します。神奈川16区でも投票率が47.16%と昨年9月の総選挙より17.61ポイントも低くなりました。もし投票率が65%を超えていれば、結果は違ったものになっていたでしょう。50%を切る投票率では、本当の民意が反映されたとは言えません。投票率を上げることが最大の課題だと考えます。

全ての選挙、必ず投票に行きましょう!

 多くの方に投票に行っていただくためには、手続きが簡単になった期日前投票の活用があります。これまでも特に日曜日が忙しい流通・サービス業に働く仲間の皆さん様を中心に、期日前投票を強くお願いしてきました。今回も、多くの皆さん様が期日前投票に行って下さいました。来年の統一地方選と参議院選をはじめ、全国各地で多くの選挙が行われます。特に若い方!棄権をせずに是非、自分の考えを投票により示して下さい。

多くの委員会が本格的にスタート!

 補選が終わり、今日(10月24日)から多くの委員会が実質スタートしました。「厚生労働委員会」も午前10時から開催され、柳澤伯夫大臣の所信表明が行われました。その中に『厚生労働行政の使命は、国民一人一人が、この世に生を受けてから生を全うするまでの間、健やかに社会生活を送り、就労などを通じて社会や経済に貢献することができるよう、年金、医療、福祉、雇用といった様々な政策を適切に実施することです。』とあります。このことが言葉だけや机上論で終わることのないよう、真正面から論戦に挑んで行きたいと考えています。本格的な論戦は26日から始まります。
 また、決算委員会は11月20日頃に国会に提出される「決算報告」待ちですが、その前に会計検査院から多くの検査結果報告書が届けられ、その説明と膨大な資料に圧倒もされますが、私の政治信条の『ムダにしません。汗と税!』を実現するためには、ベストの委員会に所属することができました。これからも全力で頑張ります。

民主党副幹事長をはじめ、新しい役割で3年目がスタート

 安倍新政権が発足し、いよいよ今日(10月3日)から参議院での代表質問が始まりました。私も3年目になり、委員会は希望通り「厚生労働委員会」に復帰することができ、その上に「決算委員会」の理事という大役に就くことになりました。さらに「経済・産業・雇用に関する調査会」の委員にもなり、これまでとは違う分野の委員会、調査会への所属が決まり大変やりがいを感じています。
 また、民主党の役職では、昨年は参議院の副幹事長でしたが、今回は党本部の副幹事長に就任しました。鳩山幹事長のもとで毎週正副幹事長会議が開催され、党内の情報集約と具体的戦略を議論することになります。そして、参議院の国会対策委員会の副委員長にもなりましたので、ほぼ毎日早朝から会議や打ち合わせが続き、大変忙しい3年目になりそうです。

「ムダにしません。汗と税!」?これからも訴え続けます。

 「厚生労働委員会」では、来年の通常国会には、労働契約法や労働法制など雇用と労働時間が大きな議論になりそうです。解雇の金銭解決制度やホワイトカラー・エグゼンプション(労働時間の適用除外)など大変な問題が含まれています。非正規社員の増加やサービス残業など雇用と労働時間に大きなシワ寄せがきている現状を無視し、さらなる労働者いじめを断固として許すことはできません。
 また「決算委員会」では、税金のムダ遣いを徹底的に追及したいと考えています。参議院は、予算の前に決算を厳しくチェックすることを重視しています。赤字国債は800兆円を超え、すべての借金を合わせると1,000兆円を超えるともいわれています。一般会計だけではなく特別会計の問題もあり、もう先送りは許されません。「ムダにしません。汗と税!」を強く訴え続けます。

「政治は生活である」?政治を変えれば、生活が変わる。

 9月25日、民主党大会が東京プリンスホテルで開催されました。小沢代表が再選され、政権交代をめざした挙党体制がスタートしました。小沢代表の決意表明の中で「政治は生活である」という言葉が強く印象に残りました。確かに政治とは、私たち国民の生活に関わることを決める場です。政治は遠いところにあるのではなく、私たちの身近にあるのです。
 私も、かねてから「政治とは、給与明細の中にあります。給与明細の中の税金や保険料を必ずチェックして下さい」と言い続けてきました。税金や社会保険料の取り方を決め、その使い方を決めるのが政治です。政治を変えなければ、生活は変わりません。国民、生活者の皆さんの手に政治を取り戻すために、政権交代をめざして頑張ります。変わらぬご支援、宜しくお願い致します。