2006年4月

千葉7区補欠選挙、民主党「太田和美さん」見事当選!

 4月23日(日)、衆議院千葉7区の補欠選挙で民主党の「太田和美さん」が87,046票を獲得し見事当選を果たすことができました。皆様の絶大なるご支援・ご協力に心より感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。小沢新代表の下、民主党の再生を賭け、挙党体制で臨んだ選挙戦を勝利することができ、本当に嬉しく思っています。皆様にご迷惑とご心配をお掛けしましたが、ようやく反転攻勢の体制が整いました。

民主党にとっては、これからが正念場。失敗は許されない。

 正直に言えば、最初は勝てるとは思いませんでした。しかし、現地に入っての街頭演説やビラまき、そして多くの職場を回る中で、強い手応えを感じるようになりました。「健全な野党が必要だ。小泉改革の影の部分を明らかにするために民主党頑張れ!」という有権者の声が伝わって来ました。
 しかし、この勝利に酔っている時間はありません。民主党にとって、これからが正念場です。

通常国会の後半戦スタート。これからが本番。

 いよいよ通常国会の後半戦、重要法案が目白押しです。そして4月24日(月)参議院本会議が開催され、重要法案の一つである行政改革推進法案の趣旨説明と質疑が行われました。行政改革推進法案は政策金融改革、独立行政法人の見直し、特別会計改革、公務員の総人件費改革、国の資産及び債務に関する改革が柱になっています。そこに市場化テスト法案と公益法人改革法案が加わる大変広範な法案です。

「行政改革特別委員会」がスタート。私もメンバーに。

 そのために、昨年の郵政民営化法案と同じように「特別委員会」が設置されました。行政改革特別委員会の構成は35名体制で、民主党からは12名が選任され、私もそのメンバーに選ばれました。特別委員会はすべての委員会に優先して毎日でも開会されます。第1回目は4月26日(水)朝9時から7時間、全大臣出席の下で開かれ、NHKの放送もありました。本格的な質疑は、ゴールデンウィーク明けになりますが、私も質問に立つ予定です。全力で頑張ります。

肌身で感じた、「政治の世界は、一寸先は闇」

 初当選から1年9ヶ月。2年も経たない中で、あまりにも多くの体験をさせて頂きました。特に、この9ヶ月間は、まさかの解散・総選挙。思いもかけない大敗北。興奮した2票差での前原新代表の選出。子ども・食べ物・建物・乗り物という安全国会と銘打っての通常国会のスタート。耐震強度偽装問題、BSE問題、ライブドア事件そして防衛庁談合問題と4点セットで反転攻勢と思った矢先に『偽メール問題』です。「政治の世界は、一寸先は闇」という言葉を肌身で感じています。

民主党は「国民がどう感じ、どう思っているか」を大切に

 民主党崩壊の危機的状況の中で前原代表が辞任し、永田議員が辞職することになり、4月7日の両院議員総会で新代表を決めることになりました。私の考えは「話し合いではなく、選挙で代表を決めるべき」と「民主党は変わるんだ」と強くアピールする必要があるという2点でした。話し合いでは国民には見えにくくなりますし、過去に代表をやった方では国民に変わろうとしていることが伝わらないからです。何よりも、「国民がどう感じ、どう思っているか」を大切にすべきだと考えるからです。

支持した小沢一郎さんが、選挙で新代表に

 昨年の前原代表を決めた時もそうでしたが、選挙の前に行われる15分間の演説は重要です。今回、菅さんも良かったですが、小沢さんの「まず私自身が変わらなくてはならない」という発言が大きな影響を与えたと思います。また、その後も「終身雇用と年功序列は、日本社会が考えたセーフティーネットの最たるものだ」と私と同じ考えを強く主張しています。結果として選挙が行われ、支持した小沢一郎さんが初めて代表になったことは良かったと考えています。

政権交代をめざして、挙党体制で反転攻勢

 4月11日、緊急の両院議員総会が開催され、小沢代表、菅代表代行、鳩山幹事長を始めとする新執行部体制が正式に決定されました。皆様には大変なご心配とご迷惑をお掛けいたしましたが、ようやく挙党体制が整いました。いよいよ反転攻勢です。国民のみなさまに政権を託していただける党になるためには、与党との対立軸を鮮明に示すことも大切ですが、国民に向かって分かりやすく情報を発信することが何より大切だと考えます。
 今一度、民主党にチャンスを下さい。みなさんの期待に応えられるよう私自身もしっかりと活動してまいります。引き続きのご支援をお願いします。