2005年7月

解散か!どうなるのか、誰も分からない「郵政民営化法案」

 7月11日、「郵政民営化法案」が参議院本会議で提案され、特別委員会が設置されました。その関係で「障害者自立支援法」と「労働安全衛生法」の2法案が残っている厚生労働委員会の審議日程は全く見えなくなりました。特に、「障害者自立支援法」は重要法案に位置づけられ、廃案に追い込む方針が出されました。その結果、「労働安全衛生法」は今国会の参議院で審議することが難しくなりそうな状況です。
 一方で、話題の「郵政民営化法案」が参議院を通過するかどうかは、本当に分からなくなっています。いろいろな情報が飛び交っていますが、新聞情報の域を出ず、誰も分からないのが現状です。小泉総理のすごいところは、解散を含め誰も何をしでかすか予測できないところです。そして、衆議院議員の皆さんを中心にポスターの準備など選挙への対応が始まりました。これが「解散風」と言われるものかなと感じています。

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7月3日、都議選で民主党大躍進!「門脇文良」さん、堂々の初当選!

 7月3日、都議会議員選挙の結果がでました。民主党は51名の候補者を擁立し、大変厳しい戦いでしたが、19名から35名に大躍進することができ、都議会で第2党になりました。また、UIゼンセン同盟組織内候補の「門脇文良」さんは、定数6名に13名が立候補する大変な激戦の中で17,425票を獲得し、見事第5位で初当選を果たすことができました。ご支援頂きました皆様に、心より御礼を申し上げます。
 しかし、投票率は43.99%と前回(50.08%)を下回り、50%を切りました。福岡・宮城の補選を始め、最近の選挙は、ほとんどが50%を切っており、この投票率の低さに大変な危機感を感じています。本来、投票率が50%を切った場合は、有権者の声が正しく反映されたとは言えず、その選挙は無効ではないかとさえ思います。投票率が70%を超えれば、必ず政治は変わります。選挙に行かなければ、何も変わりません。
 国会議員になって強く感じるのは、政治が世の中を動かしているという現実です。税金や社会保険料の使い方はもちろん、その引き上げもすべて政治の場で決定されます。政官業の利権構造によるムダ遣いをやめることなく、今回のサラリーマンの控除廃止や消費税など、黙っていれば次々と増税が行われることになります。政治は数こそ力です。投票率を上げ、そして政権交代をしなければ、何も変わらないと心の底から思います。

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